メディアコンテンツコース
魅力的なコンテンツの制作を可能にする、知識・技術・経験を手に入れる。
コース紹介ビデオ
コース紹介文メディアコンテンツコースでは、コンテンツ制作の表現技術を学びます。ゲーム、アニメーション、映像、音楽、Webなどのコンテンツを制作するために必要な知識や技術を修得し、メディア社会の最前線で活躍する、魅力的なコンテンツや表現手法を創り出す能力を身につけた人材を育成します。
コンテンツ制作表現技術を中心に学ぶコース。メディア技術を生かして、ゲーム、アニメーション、映像、音楽、Webなど魅力的なコンテンツや表現手法を創り出す力を修得します。
特長
- ●最新のコンテンツ制作の理論・技術を活用してメディアコンテンツを創造する力を修得
- ●映像コンテンツやインタラクティブコンテンツの制作・デザイン、サウンドデザインなどの領域を学修
アニメ・映画制作の柱と設計 メディアコンテンツコース 特集ページ
CG・ゲーム制作技術の今と将来 メディアコンテンツコース 特集ページ
コンピュータビジュアリゼーションの今
メディアコンテンツコースの独自科目
ディジタル映像表現論
映像制作技術の基本的な原理とディジタル映像表現のさまざまな技法を、講義と実習課題の制作を通して実践的に学び、映像コンテンツ制作に必要となる知識とスキルを身につけます。
ゲーム制作技術論
ゲームコンテンツ開発の工程やゲーム関連業界の動向について理解するとともに、ゲームデザイナー、グラフィックデザイナー、プログラマーなどが用いる技術を、実例を見ながら学びます。
サウンドデザイン論
テクノロジーを用いた音楽・音響制作研究を基盤に、楽器音色・エフェクト・立体音響などについて理解を深めます。応用分野として、映像やゲームと関連する最先端のサウンドメディアデザイン手法を学びます。
空間インタラクティブコンテンツ
「コミュニケーション」する空間コンテンツを開発
近年注目を集めているプロジェクションマッピングの技術や、手や指の動きでコンピュータを操作できる入力デバイスを用いて、見る人の動きに反応したりするインタラクティブコンテンツを制作します。適切なデバイスを選択・活用する力を養うとともに、アイデア完成までのスケジュールマネジメント能力も身につけます。
その他のメディア専門演習テーマ
●CGアニメーション ●ゲームプロデューシング ●映像デザイン ●プロダクトデザイン ●ビジュアルコミュニケーション ●コンピュータビジュアリゼーション ●作曲演習 ほか
研究紹介ビデオ
「東京ゲームショウ2023」出展作品紹介
教員・研究紹介
菊池 司 / Procedural Animation・Contents Design Science(菊池研究室)
専門分野:コンピュータグラフィックス,ビジュアルシミュレーション,コミュニケーションデザイン
三上 浩司 / コンテンツプロデューシング/ゲームイノベーション(三上研究室)
専門分野:プロデュース、ディジタルコンテンツ制作技術、映画、アニメ、CGアニメーションおよび ゲーム制作技術、制作管理技術
川島 基展 / 次世代CGクリエイション(川島研究室)
専門分野:CGコンテンツ制作(アニメ、ゲームヴィジュアル、劇場映画、テレビ番組)、モーションキャプチャ、テクニカルディレクション、CGエンジニアリング
戀津 魁 / コンピュータビジュアリゼーション(竹島・戀津研究室)
専門分野:Webアプリケーション・データベースシステム、シナリオ・キャラクターの制作技術、スマートデバイス向けアプリ制作
メディア学部兼松祥央 講師
メディア学部三上浩司 教授
メディア学部メディア学部 菊池 司 教授
「大学は多種多様な学びで溢れている! 夢や目標を見つけたらすぐに取りかかれるよう、目の前の勉強で下地をつくっておこう」(2019/05/29)
卒業研究プロジェクト例
映像コンテンツ創作、ディジタルコンテンツ創作、ビジュアルコンピューティング、音楽・サウンドデザインなどの研究分野に取り組みます。
卒業後の進路
プロデューサー/ディレクター/デザイナー/ CGエンジニア/クリエイター/企画/広報/サービス/営業/映像技術/放送技術/音響技術/研究機関/大学院進学 ほか
関連資格
●CGクリエイター検定 ●CGエンジニア検定 ●Webデザイナー検定 ●色彩検定 ●マルチメディア検定 ●基本情報技術者 ●MIDI検定 ●画像処理エンジニア検定 ●シスコ技術者認定(CCNAなど) ●ORACLE MASTER ●Microsoft Office Specialist(MOS)●インターネット検定 ほか
※それぞれの資格には、取得条件や種別などがあります。