先進情報専攻
技術的な価値を創造し、
先進的な情報通信技術の実現をめざす。
専攻紹介ビデオ
専攻紹介文新たな技術開発に主眼を置く「先進情報専攻」では、ネットワーク、クラウド、セキュリティ、計算科学などを領域とする「情報基盤コース」、音声処理、画像処理、人間工学、認知科学、メタバースなどを領域とする「人間情報コース」、機械学習、自動運転、知能ロボット、生成系AIなどを領域とする「人工知能コース」の3つのコースを設け、AIに関する高度な知識と技術に加え、幅広いビジネスに展開・活用する方法を修得していきます。
新たな技術開発に主眼を置く「先進情報専攻」では、ネットワーク、クラウド、セキュリティ、計算科学などを領域とする「情報基盤コース」、音声処理・画像処理、人間工学、認知科学、メタバースなどを領域とする「人間情報コース」、機械学習、自動運転、知能ロボット、生成系AIなどを領域とする「人工知能コース」の3つのコースを設け、先進的な情報通信技術に関する知識や実現方法を学ぶとともに さらにそれらを幅広く展開・活用する方法を修得していきます。
特長
- ●「情報基盤」「人間情報」「人工知能」の3領域を探求
- ●実学主義に基づき、幅広い分野で技術的な価値創造を担うことが可能な知識・技能を修得
- ●時代の先端を走り続けるITスペシャリスト、アプリケーションスペシャリスト、ソフトウェア開発者などを育成
先進情報専攻の独自科目
価値創造演習
グループワークを通じて、自ら問題を発見し、その解決方法を考える力を学ぶ演習です。革新的なシステムを社会に提案できるエンジニアの土台を養います。
先進情報専門演習
教員の専門分野に関連する専門性の高いテーマから選択し、3・4年次の研究室での取り組みを想定した高度な技術を学びます
3コースについて 2024年4月入学生より
情報基盤コース
ネットワーク・クラウド・セキュリティ・計算科学などの分野を領域するコースです。
人間情報コース
音声処理/画像処理・人間工学・認知科学・メタバースなどの領域を追究するコースです。
人工知能コース
機械学習・自動運転・知能ロボット・生成系AIなどの領域を追究するコースです。
研究・教員紹介
コンピュータサイエンス学部青木輝勝 教授
コンピュータサイエンス学部塩野康徳 講師
「ファジィ理論などを用いて様々な分野のデータ解析や関係性の可視化を行い、人や社会に役立つシステムの開発に挑んでいます 」(2022/10/14)
コンピュータサイエンス学部 学部長大野 澄雄 教授
コンピューターサイエンス学部生野 壮一郎 教授
コンピューターサイエンス学部串田 高幸 教授
「センサなどもクラウド資源として使用できる、クラウドとIoTの統合システム管理に関する基盤技術を研究中」(2021/12/17)
卒業後の進路
大学院進学/システムインテグレータ(情報システムのコンサルティング、設計、開発、運用、保守、管理)/ソフトウェアメーカー/金融機関/インターネットサービス関連/情報通信サービス/情報通信機器メーカー/製造業(電子機器、電子部品、通信機器、ゲーム、自動車、家電、プラント、産業機械など)/研究機関/起業 ほか
関連する資格
•情報処理技術者試験(基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、情報処理安全確保支援士試験など)•G検定(ジェネラリスト)E資格(エンジニア)•Python3エンジニア認定基礎試験 •Python3エンジニア認定データ分析試験 •Linux技術者認定試験 •電気通信主任技術者 •シスコ技術者認定 ほか
※それぞれの資格には、取得条件や種別などがあります。