社会的な価値を創造し、
信頼されるビジネス基盤の実現をめざす。
専攻紹介ビデオ
専攻紹介文社会的な価値創造を軸とする「社会情報専攻」では、ビジネス変革、ビジネスサイエンス、デジタルトラスト、プロジェクトマネジメントの4領域を探求。デジタル社会を支える先端ICTや価値創造の手法を学び、信頼されるビジネス基盤を実現できるチカラを習得します。社会を変革するDXエンジニア、データから価値を創出しビジネス課題を解くデータサイエンティスト、ビジネスを分析し改善を図るITコンサルタント、新たなサービス開発をリードするプロジェクトマネージャーを育成していきます。
希望の持てる社会、世代を超えて互いに尊重し合あえる社会、一人一人が快適で活躍できる社会の実現には、進展を続けるICTを駆使して人・モノ・組織・地域などを「つなげる」ことで、デジタルトランスフォーメーションを進展させ、社会課題の解決に向けた新たな価値創造が必要です。このような価値創造をリードできるように「社会情報専攻」では、ビジネス変革、ビジネスサイエンス、デジタルトラスト、プロジェクトマネジメントの4領域から技術を探求し、技術を使いこなしていく手法を学び、信頼されるビジネス基盤を実現できるチカラを修得していきます。
特長
- ●「ビジネス変革」「ビジネスサイエンス」「デジタルトラスト」「プロジェクトマネジメント」の4領域を探求
①ビジネス変革
・DX(デジタルトランスフォーメーション)
・オペレーションマネジメント②ビジネスサイエンス
・ヘルスケアのデータサイエンス
・金融市場予測のデータサイエンス③デジタルトラスト
・Web3(ウェブスリー)
・ブロックチェーン④プロジェクトマネジメント
・プロジェクト管理手法
・社会課題解決プロジェクトの実践 - ●デジタル社会を支える先端ICTや価値創造の手法を学び、信頼されるビジネス基盤を実現できるチカラを修得
- ● 社会を変革するDXエンジニア、データから価値を創出しビジネス課題を解くデータサイエンティスト、ビジネスを分析し改善を図るITコンサルタント、新たなサービス開発をリードするプロジェクトマネージャを育成
社会情報専攻の独自科目
価値創造演習
グループワークを通じて、自ら問題を発見し、その解決方法を考える力を学ぶ演習です。革新的なシステムを社会に提案できるエンジニアの土台を養います。
社会情報プロジェクト実習Ⅰ・Ⅱ
課題の抽出とその課題への対処方法を能動的に学修する実践的科目です。データ分析やビジネス課題解決などの複数のテーマから興味のあるものを選択し、取り組みます。
研究・教員紹介
コンピューターサイエンス学部細野 繁 教授
研究室紹介
卒業後の進路
大学院進学/ソフトウェアメーカー/金融機関/インターネットサービス関連/情報通信サービス/情報通信機器メーカー/製造業(電子機器、電子部品、通信機器、ゲーム、自動車、家電、プラント、産業機械など)/研究機関/起業 ほか
関連する資格
•CAPM (Certified Associate in Project Management)•情報処理技術者試験(基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、情報セキュリティマネジメント試験など)•G検定(ジェネラリスト)•Python3エンジニア認定基礎試験 •Python3エンジニア認定データ分析試験 •インターネット実務検定 ほか
※それぞれの資格には、取得条件や種別などがあります。