サステイナブル社会について
すべての学部が教育・研究を通じて、サステイナブル社会の実現に貢献します。
東京工科大学では、“サステイナブル社会”の実現に向けて、全6学部がそれぞれの専門性を発展させ、サステイナビリティの観点から教育の連携を図っていきます。
“サステイナブル社会”とは、私たち人類がこれから実現していくべき、次代の社会モデルのこと。20世紀における科学技術の急速な発展は、生活の質の向上をもたらした一方で、エネルギー資源の枯渇や地球温暖化、環境汚染など、多くの問題を生んできました。このような過去への反省から、「自然・環境」「産業・経済」「人間・生活」の調和を保ちながら健全な発展を続けていく“サステイナブル社会”(持続的発展の可能な社会)を目指そうと、現在、世界中で取り組みが進められています。
本学は、教育・研究を通じて新たな価値を創造し、社会貢献することも大学の役割のひとつと考え、かけがえのない地球環境と、そこに生きる人類の未来をつくることに貢献していきます。