デジタルマーケティング(進藤研究室)
研究内容 |
最近の主要なテーマとしては以下を扱っています。
コンテンツや舞台芸術、映像配信サービスのマーケティングの研究 ゲーム、マンガ、アニメ、また、舞台芸術や映像配信サービスのマーケティングを研究しています。 デジタルマーケティングの研究 生活者がモノやサービスを買う動機は大きく変わっています。SNS上におけるカンバセーション、企業のパーパス(ビジョン)への共感といったことの影響が高まっています。さらに、IoTやVR、AIを使ったマーケティングや、マーケティングオートメーションも、日々進化しています。こうした、デジタルの時代のさまざまなマーケティングについて研究しています。 メディアのデジタルトランスフォーメーションに関する研究 伝統的なメディアが、今、デジタルトランスフォーメーションによって、大きく変わろうとしています。Netflixなどの映像配信サービスの大きな発展も見逃せません。これから新しいメディアがどのように進化していくのかを研究しています。特に、リアルタイムストリーミング、映像配信サービスについては、25年の研究実績があります。 新しい広告の研究 動画広告はどのように作ったら効果が高まるのでしょう?VRやAIを使った新しい広告はどのようなものになるのでしょう?香りや音といった、五感に訴える広告も可能性がありそうです。嫌われる広告にならないように、生活する人に配慮した広告も大切です。こうした、デジタル時代における広告のありかたを研究しています。 |
研究テーマ |
(1)新しい広告の研究 |
プロジェクト独自ページ |
研究キーワード |
広告 , デジタルマーケティング , コンテンツビジネス |
関連するSDGs |
学生の学会発表・受賞 |
【2020年の学生による学会発表】 松下拓海・進藤美希(2020)「企業特有のノイズを活用したオーディオアドの研究」日本マーケティング学会、マーケティングカンファレンス2020、2020/10/18 久保嘉岳・進藤美希(2020)「手塚治虫のキャラクターの現代における活用方法の研究」日本マーケティング学会、マーケティングカンファレンス2020、2020/10/18 横山誠・進藤美希(2020)「生活者の状況に配慮したデジタル広告の研究に関するシステマティック・レビュー(研究ノート)」日本経営システム学会日本経営システム学会誌Vol.37 No.1, July 2020, pp.45-52 星野佑太・進藤 美希(2020)「日本のバーチャルYouTuberの中国進出に向けたbilibili動画の活用についての研究」日本情報ディレクトリ学会、日本情報ディレクトリ学会誌 vol.18 2020、pp82-87 横山誠・上林憲行・進藤 美希(2020)「生活者がコントロールするデジタル広告サービスの研究」日本情報ディレクリ学会、日本情報ディレクトリ学会誌 vol.18 2020、pp88-93 |
担当教員 | ||
教授 進藤 美希/シンドウ ミキ/SHINDO, Miki 専門分野:インターネットビジネス論、エンタテインメント・アートマネジメント |