「医療IoT」プロジェクトについて
コンピュータの分野でいま最もホットなキーワードは、IoT (Internet of Things、モノのインターネット)です。
2016年、東京工科大学コンピュータサイエンス学部は、本学の応用生物学部と医療保健学部との連携のもと、来るべき超高齢化社会向け「医療IoT」プロジェクトを始動いたしました。
スマートメディカルケア (Smart Medical Care)とスマートヘルスケア (Smart Health Care)の分野を中心に、安心・安全、健康・快適な社会の実現に率先して貢献します。
「医療IoT」プロジェクト事例
超小型モーション
キャプチャーシステム
超小型モーションキャプチャーシステムについて紹介したビデオです。腕時計サイズの軽くて小さなコンピュータで動きを正確にとらえ、医療やスポーツ、楽器演奏などの分野で役立つ新しいシステムの研究開発を行っています。
重度身体運動障がい者向け
パソコン操作補助システム
重度身体運動障がい者向けパソコン操作補助システムについて紹介したビデオです。重度の運動障がいを持つ方であっても手首を小さく回転させることは、比較的容易に行えることに着目し、腕時計型のワイヤレス運動センサーを使って障がい者の方の意図をキーボードの代わりに伝るシステムの研究開発を行っています。