人工知能専攻
人工知能(AI)の4つの柱と社会との
関わりを探求し、革新的サービスの創成へ
この専攻では、AIの基礎である「機械学習」、人と機械の関わりを考える「ヒューマンインタフェース/認知科学」、機械学習などにより社会を把握・分析する「データサイエンス」、そしてAIによる機械制御を扱う「ロボティクス」の4つの柱と、これらが社会とどのように関わっていくかを探求していきます。
“統一入試・共通テスト利用試験”
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特長
- ●「機械学習」「ヒューマンインタフェース/認知科学」「データサイエンス」「ロボティクス」の4領域を探究
- ●AIに関する高度な知識と技術に加え、それらを幅広いビジネスに展開・活用する方法を修得
- ●「高度な分析力を持ったデータサイエンティスト」や「高度な技術力で革新的サービスを創造できるAIエンジニア」を育成
活躍できる分野
従来からのIT技術分野
+
AIの知識による付加価値
- ITコンサルティング関連
- 製造業
- システムインテグレータ
- ソフトウェアメーカー
- インターネットサービス関連
- 医療・福祉関連
- 研究機関
- 金融機関
人工知能専攻の独自科目
人工知能専門演習Ⅰ・Ⅱ
機械学習の技術を学ぶ演習。AI開発の主流言語である「Python」を用いて深層学習(ディープラーニング)のプログラムを作成し、画像認識や言語処理も経験します。
人工知能プロジェクト実習Ⅰ・Ⅱ
AIを利用して、実際の「モノ」に「知性」を与えるロボティクスを体験。センサーを搭載した自律型ロボットを、クラウド上のAIプログラムで制御する技術を学びます。
研究・教員紹介
コンピューターサイエンス学部青木 輝勝 教授
人工知能はまだできないことだらけ。その研究を進めることで、コンピュータにも人間と同じように画像理解をさせたい (2019/7/26)
ヒューマンインターフェース/認知科学
研究室紹介
卒業後の進路
ITコンサルティング関連/製造業(電子機器、電子部品、通信機器、ゲーム、自動車、家電、プラント、産業機械など)/システムインテグレータ(情報システムのコンサルティング、設計、開発、運用、保守、管理)/ソフトウェアメーカー/インターネットサービス関連/医療・福祉関連/研究機関/金融機関/起業 ほか