装置構成

生化学分析装置

紫外可視分光光度計
紫外可視分光光度計
有機・無機化合物分析や、DNA、酵素などの生化学試料、光学材料の特性測定など様々な紫外可視分光分析に利用できます。
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紫外可視分光光度計の特長
DNA/RNA/蛋白定量法を標準サポート
測定モード:スペクトル、カイネティクス(時間送り測定)、フォトメトリック(定量)
マルチタスク(測定とデータ処理や他の処理の同時処理)
測定画面のユーザーレイアウト機能(波長、文字サイズ、フォント、色の変更、桁設定)
リアルタイム濃度表示
生体超微量試料の測定、水質測定、衣料分析、積分濁度測定、光源スペクトル分布測定
紫外可視分光光度計の主な仕様
測定波長範囲190〜900nm
スペクトルバンド幅0.1/0.2/0.5/1/2/5nm の6段切り換え
レスポンスバンド幅に応じて最適応答速度自動設定、最小値0.1秒
測光方式ダブルビーム測光方式(ダイレクトレシオ方式)
測光モード吸光度(ABS)、透過率(%)、反射率(%)、エネルギー(E)
測光レンジ吸光度(-4〜5Abs)、透過率,反射率(0〜999.9%)
設置場所: バイオナノテクセンター(片柳研究所棟6階)
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