装置構成

バイオナノテク関連装置

FT核磁気共鳴分光装置(400MHzFT-NMR)
FT核磁気共鳴分光装置(400MHzFT-NMR)
磁場の中で原子核に外部からラジオ波を加え、共鳴現象を起こすことで化合物の構造を調べる装置です。DNAや酵素などの生体分子の相互作用や、その機能を調節・阻害する天然物や合成化合物の構造解析に用いられます。
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FT核磁気共鳴分光装置(400MHzFT-NMR)の主な仕様
NMRのデジタル化の導入
分光計はルーチン・オート測定
自己遮蔽型超伝導磁石(漏洩磁場:水平方向1.0m 未満、垂直方向:1.5m 未満)
FT核磁気共鳴分光装置(400MHzFT-NMR)の測定範囲
測定核種1H核および15N〜31P核
高周波系出力;1H:50W、X核:150W
設置場所: バイオナノテクセンター(片柳研究所棟6階)
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