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高分子化合物などの材料表面に赤外線を照射して目的とする試料の結合状態を調べることで、材料の化学構造に関する情報を得ることのできる装置です。特にこの装置は二次元での解析が可能であり、ナノファブリケーションの研究にも応用できます。DNAチップ、プロテインチップなどの表面に形成されたナノコーティング層の化学構造、さらにその化学構造の表面上でのマッピングが観察でき、最高感度のチップを作製する指針の獲得が可能です。 |
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| 小型で高性能 | QA/QCにおけるルーチン分析はもとより、研究や材料開発用分析器として優れた能力を発揮 |
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| スタビリティー | 安定性を要求される定量分析にも応用可能 |
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| 使いやすさ | ツールバーのボタンをクリックするだけで操作可能 |
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最高分解能 | 0.5cm-1 |
測定領域/ビームスプリッタ | Mid
IR/KBr(8,000〜375cm-1) | | |
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設置場所: バイオナノテクノロジーセンター(片柳研究所棟6階) |
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