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片柳研究所について
片柳研究所の役割
東京工科大学片柳研究所は、設立当初から、社会が直面する問題解決に向けて、科学技術分野での産学連携を行い、本学の理念である「先端的研究を介した教育とその社会還元」を推進してまいりました。平成29年に設置された、セラミックス複合材料センターは、国際的にも類をみないセラミックス複合材料を産学連携により開発する拠点となっています。同センターでは、国立研究開発法人が行っているプロジェクトに参画するとともに、国内関連企業と連携しながらセラミックス複合材料の実用化支援を行っており、これらの最先端の研究開発に学生が参画することは、教育的な質の向上にも効果をあげています。
また、本学における、産学官連携の推進をする専門の部署として、実践研究連携センターを令和3年8月1日に設置するとともに、本学の特色ある教育研究を、各種メディアを通じて広報することを目的とした、メディアリレーション推進室を令和4年9月1日に設置しました。同研究所は、将来的に可能な限り、本学における最高の研究と教育の場を維持できるよう努めていきたいと考えております。