2017年7月16日(日)にオープンキャンパス+AO対策を開催します。本学を志望されている方はもちろん、これから大学選びをされる方もぜひご参加ください。
【内容】
●AO入試対策講座(城南予備校の講師が、AO入試のポイントについて解説します)
●入試説明会(AO・推薦入試、新たに導入される奨学生入試や統一入試などを詳しく解説)
●大学教員との相談コーナー(研究や学びなどについて、疑問や不安を解消できます。)
●ヴァーチャルキャンパス見学(360°VRムービーでキャンパスを仮想体験できます)
大学説明会/学部説明/入試説明会/模擬授業/研究紹介/キャンパスランチ体験/キャンパスツアー/在学生相談コーナー/個別相談コーナー など
【時間】10:00(9:30受付開始) - 16:00(15:00受付終了) ※申し込み不要・入退場自由
【受付】片柳研究所1F エントランス
【対象学部】工学部/コンピューターサイエンス学部/メディア学部/応用生物学部
学部説明
■場所:片柳研究所 4F E403
研究室紹介
■場所:片柳研究所 2F、3F、4F、5F、9F
3年夏以降に各研究室に配属された学生は、さまざまなテーマで研究を行います。それらの研究のおもしろさを紹介します。
生命科学・環境コース | |
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生命ナノ工学研究室の紹介 | バイオナノテクノロジー技術を利用したナノ計測、ナノ加工、ナノ材料の研究や細胞工学分野の研究を紹介します。<『生命ナノ工学研究室』:片柳研究所 4F KW415教室> |
顕微鏡で見る水環境 | 水中の微小ガラス細工とも言われる珪藻を観察します。珪藻の殻は食品・化粧品の製造にも使用されています。<『水環境工学研究室』:片柳研究所 2F KW203教室> |
タンパク質の構造をみる | タンパク質には様々な形があります。コラーゲンやヘモグロビンなどをコンピューター上で眺めると様々なことが分かります。<『生命情報研究室』:片柳研究所 2F KW201教室> |
医薬品コース | |
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医薬品の酵素阻害を観察しよう! | 医薬品の代表的な作用メカニズムのひとつである酵素阻害を観察し、医薬品への理解を深めよう!<『生体機能化学研究室』:片柳研究所 5F KW506教室> |
目指せ!バイオ医薬品 | 自然免疫系で働くラクトフェリンというタンパク質に着目し、企業と共同でバイオ医薬品としての開発を進めています。<『生物創薬研究室』:片柳研究所 4F KW413教室> |
がん細胞を顕微鏡で見る | 「光る」がん細胞を顕微鏡で観察してみませんか。1つとして同じ形の細胞が無いことに、目を奪われます。<『機能性RNA工学研究室』:片柳研究所 5F KW505教室> |
がんとゲノム安定性維持機構 | がん化・老化におけるゲノム情報維持と発現に関する基礎研究と、がん治療・創薬への応用研究を、がん細胞株や抗がん剤等を用いて行います。<『疾患ゲノム制御研究室』:片柳研究所 9F KC907教室> |
先端食品コース | |
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青大豆の機能性と青大豆豆腐造り | 青大豆の免疫機能についての解説と青大豆を用いた豆腐の製造実演<『免疫食品機能学研究室』:片柳研究所 2F KW205教室> |
紅茶の香りを評価する | 紅茶の香りのセンサリー評価(人の感覚で評価する)実験にチャレンジしてみましょう。<『食品フレーバー科学研究室』:片柳研究所 3F KW306教室> |
アンチエイジングの世界 | 健康長寿を目指して、有機酸やケトン体を用いてミトコンドリアを直接活性化させる食事を提案しています。<『アンチエイジングフード研究室』:片柳研究所 3F KW303教室> |
先端化粧品コース | |
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角層細胞が語る肌の状態 | 肌に最も外側にある角層細胞は、肌の内部の情報を持って外側に上がってきます。角層細胞を顕微鏡で観察して肌の状態を診断します。<『光老化研究室』:片柳研究所 3F KW302教室> |
肌を科学する | 自分の肌の水分量や肌理(きめ)をみてみよう。また、色彩感受性もチェックしてみよう。<『美科学研究室』:片柳研究所 3F KW305教室> |
自分の肌や髪ってどうなってるんだろう? | デジタルマイクロスコープを使った肌診断や、毛髪のダメージ前後の観察などを体験できます。また、自分の口腔粘膜細胞や、培養がん細胞が抗癌剤によって死ぬ様子などを観察できます。<『細胞制御研究室』:片柳研究所 5F KW508教室> |
頭皮診断とドラーヤー比較 | ビジュアライザーで頭皮状態の診断を行います。また、髪のツヤが全く違うヘアドライヤーも体験してみます。<『皮膚生化学研究室』:片柳研究所 2F KW204教室> |
■八王子キャンパス 過去の入試説明会・オープンキャンパス情報
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