2015年8月9日(日)にオープンキャンパスを開催します。本学を志望されている方はもちろん、これから大学選びをされる方もぜひご参加ください。今回は河合塾講師による一般入試対策講座を開催します。
【内容】大学説明会/学部説明/入試説明会/河合塾講師による一般入試対策講座/模擬授業/特別講義/体験コーナー/研究紹介/工科女子ブース/キャンパスランチ体験/キャンパスツアー/在学生相談コーナー/個別相談コーナー/学生会館(学生寮)見学 など
【時間】10:00(9:30受付開始) - 16:00(15:00受付終了) ※申し込み不要・入退場自由
【受付】片柳研究所1F エントランス
【対象学部】工学部(2015年4月設置)/コンピューターサイエンス学部/メディア学部/応用生物学部
学部説明
■時間:10:20-10:50/12:20-12:50
■場所:片柳研究所 E402
研究紹介
■時間:10:00-16:00
■場所:片柳研究所 4Fコンテンツテクノロジーセンター(CTC)、5Fメディアテクノロジーセンター(MTC)、3F4F踊り場
メディアコンテンツコース | |
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インターネット放送を体験しよう! | 東京工科大学インターネット放送局は、山岳マラソン中継や、ユーミンのライブ配信など実践的なネット放送を行っています。あなたも、実際の配信機材を使って放送を体験してみませんか?<3F4F:踊り場> 詳細はこちら |
シンセサイザーによる音作り | パッチケーブルを用いたアナログ・シンセサイザーで、いろいろな音色を作ってみよう。ツマミのちょっとした加減で音が千変万化します。
<4F:廊下> 詳細はこちら |
学習ゲームを遊んでみよう! |
学生らが制作した数学が学べる学習ゲームやインターネットの安全学習ゲームなどを展示します! 制作した学生がプレゼンテーションする「ゲームはこうしてできている」コーナーを併設。
<4F:CTC> 詳細はこちら |
コンテンツデザインに関する研究紹介 | コンピュータを使用した映像制作やスマートフォンなどのアプリ開発において、「コンテンツをデザイン」するために必要な事柄を研究例を紹介しながら解説します。
<4F:CTC> 詳細はこちら |
プロダクトデザイン卒研紹介 | この3月に卒業された方々の卒業研究「プロダクトデザイン」の成果をポスターで説明・紹介します。
<5F:MTC前> 詳細はこちら |
アニメーションの演習紹介 | メディア学部の授業内で作成された学生の作品を紹介し、入学後にどのような授業を行うのかを説明します。
<5F:MTC前> 詳細はこちら |
メディア技術コース | |
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3DCGプログラミング演習作品紹介 |
2、3年次の演習「リアルタイム3DCGプログラミング」での学生作品を紹介します。
<4F:CTC> 詳細はこちら |
ビジュアルシミュレーション | 自然界の動きをCGでリアルに再現する技術はゲームや映像制作で広く活用されています。研究例の実演を使いその理論を紹介します。
<5F:MTC> 詳細はこちら |
地図メディア活用(プロ演・卒研) | オープンデータの地図であるOpenStreetMapを活用する演習・卒研です。活用したアプリを作成したり、効果的な見せ方などを扱っています。
<5F:MTC> -詳細はこちら |
メディア社会コース | |
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経済・ビジネスを数字でとらえる | わが国の経済を取り巻く環境や動向を概観したうえで、「AKBグループのビジネスモデル」や「漫画・アニメの二次創作物産業」など、卒業研究(経済経営調査研究)の研究内容を紹介します。<5F:MTC> 詳細はこちら |
ビジネスのプランをつくる | 音楽イベント、ファッション、アニメ、映画、レジャー、占いなどの分野に関して、ビジネスのプランをつくる活動を紹介します。 <5F:MTC> 詳細はこちら |
4Kデジタルサイネージ | 4つのディスプレイを連動させた大画面で迫力ある高精細な広告を表示するデジタルサイネージの仕組みをお見せします。 <5F:MTC前> 詳細はこちら |
今後の【八王子キャンパス】オープンキャンパス予定
8月22日(土)etc
※イベント内容は都合により、当日変更になる可能性があります。ご了承ください。
■八王子キャンパス 過去の入試説明会・オープンキャンパス情報
【2021年】
【2019年】
【2018年】
【2017年】
【2016年】
【2015年】
メディア学部 研究紹介
「インターネット放送を体験しよう!」(佐々木ほか)
東京工科大学インターネット放送局は、山岳マラソン中継や、ユーミンのライブ配信など実践的なネット放送を行っています。
今回のオープンキャンパスでは「intebroの紹介」と「東京工科大学商会」「就職について」の3本の番組を配信します。スタッフのほとんどが、二年生、一年生でしたが、チーム一丸で頑張ってます。 来場者のみなさん、あなたも、実際の配信機材を使って放送を体験してみませんか?
メディア学部 研究紹介
「学習ゲームを遊んでみよう!」(岸本ほか)
「教育×ゲーム」の試みとして、米国では、2014年9月『White House Education Game Jam』という政府主催の教育ゲーム制作イベントが開催されました。デジタルゲームを教育や社会政策に役立てようという動きは、米国のみならず世界各国で大きくなってきていますが、日本ではまだまだ遅れています。今回は、学生たちが制作した子供向けの学習ゲームの中から「論理的な考え方が身につく数学ゲーム」や「安全なインターネット利用法が学べるゲーム」などを展示します。
また、より熱心な高校生に向けて、学習ゲームを実際に制作した大学生らが制作過程をプレゼンテーションする「ゲームはこうしてできている」コーナーを併設しますので、より深い質問をしてみてください。
メディア学部 研究紹介
「アニメーションの演習紹介」(石川ほか)
メディア学部ではアニメーションについて1から学べる授業と演習がいくつもあります。動画が複数の静止画からできていることを理解することから始まり、編集の方法や、CGなどのデジタルな方法による制作までを演習を通して学習します。
今回は1年生~2年生が必修で行う演習で制作した映像作品を展示しますので、入学後にどのような演習を行うのかをご覧ください。
メディア学部 研究紹介
「コンテンツデザインに関する研究紹介」(菊池ほか)
現在の映像制作現場では、デジタルツールを利用するのが当たり前となっています。デジタルツールを利用することの利点として、作業の効率化、および低コスト化などが挙げられます。しかしながら、そのようにして制作された映像はノイズのない高彩度なものとなることが多く、背景部分と動画部分がマッチングしていないため違和感のある作品が多く見受けられます。そこで、デジタルツールを利用した映像制作において、“視聴者の違和感はどこに原因があるのか”、“映像の奥行き感を増幅させるための要素はなんなのか”などを明らかにするための様々な研究例とその成果物としての映像作品やiPadアプリケーションを紹介します。
メディア学部 研究紹介
「プロダクトデザイン卒研紹介」(萩原ほか)
メディア学部では、卒業生が将来、各専門領域において高次な仕事ができることを願い、多様な卒業研究が準備されています。卒業研究「プロダクトデザイン」もそのひとつです。卒業研究は前期と後期の通年で行います。前期はデザイン上の問題やニーズの把握、その調査と考察、それを踏まえたコンセプト立案、アイデアスケッチ開始までを実施し、結果をポスターで表現します。後期はアイデアスケッチの集約、3Dシステムでのモデリング、3Dプリンタでの確認、提案物の使用シーン制作を実施し、やはりポスターで表現します。そして、最後は通年の研究過程を卒業論文としてまとめます。今日はポスターを紹介しながらプロダクトデザインについて皆さんと意見交換したいと思います。
メディア学部 研究紹介
「シンセサイザーによる音作り」(伊藤ほか)
作曲や録音・編集といった音楽制作の作業は、コンピュータでディジタルに行われるのが一般的となりました。最近は、iPadなどのディジタルデバイスと連携する機材も増えてきており、さまざまなアプリを用いることで、多機能ながら省スペースでより効率的なワークフローが構築されています。メディア学部には、このような時流を意識した音楽・音響系の演習がありますが、先端的なディジタルツールの活用とともに、今回紹介するアナログ・シンセサイザーの実習も行っています。ボタン一つでゴージャスなサウンドを響かせるのではなく、発音原理から音色の生成方法までを理解した上で、個々のパラメーターを「皮膚感覚」で変えながら音作りの基本を学びます。ここで修得したスキルは、最先端のディジタルツールを用いるときにも大いに役立ちます。
メディア学部 研究紹介
「3DCGプログラミング演習作品紹介」(渡辺ほか)
近年のゲーム制作では、その多くの部分がリアルタイム3DCGの技術を用いています。メディア学部ではゲームとCGに関する教育や研究を共に盛んに行っていますが、これらは独立して進めているものではなく、各分野の専門家である教員が協力して共同で授業や研究を進めています。これは、他学にはないメディア学部の大きな特徴となっています。
今回紹介する内容は、主にゲームで利用することを念頭においたリアルタイム3DCGプログラミングによる学生の作品と、さらに学生によって著名な学会にて発表した研究成果を展示します。これらの作品や研究を作成した学生達は、みな大学に入ってからCGやプログラミングの勉強を始めた人ばかりです。メディア学部で学ぶことで、どれくらいのことができるようになるかを確かめて下さい。
メディア学部 研究紹介
「ビジュアルシミュレーション」(柿本・石川ほか)
物理学で学ぶ理論とコンピュータグラフィックスを組み合わせれば、物理現象をリアルに再現できます。このような研究分野は、ビジュアルシミュレーションと呼ばれます。もちろん高校以上の高度な理論も使い、多くの研究が行われています。ゲームや映像制作で広く活用されるビジュアルシミュレーションの研究例を紹介します。
●オーロラの動きのシミュレーション
●雨氷の形成シミュレーション
●撥水ウィンドシールド上の水滴のシミュレーション
●その他
メディア学部 研究紹介
地図メディア活用(プロ演・卒研)(藤澤ほか)
本プロジェクトでは、OSMを中心とした地図・地理情報を用い、また、GPSからの取得可能な位置情報を併せた新しいサービスであるジオメディアに関する研究を行っていきます。OSM(OpenStreetMap)は地図のWikipediaとも言われる、ユー ザが更新可能なオープン地図の仕組みです。全世界でおよそ150万人以上が参加しているOSMは場所によってはGoogleMapなどよりも詳細な情報が入力されています。ここではOSMを含むオープンデータを有効に活用することをテーマとしています。
メディア学部 研究紹介
経済・ビジネスを数字でとらえる(榊ほか)
わが国の経済を取り巻く環境や動向を概観したうえで、「AKBグループのビジネスモデル」や「漫画・アニメの二次創作物産業」など、卒業研究(経済経営調査研究)の研究内容を紹介します。新しい経済現象やビジネスの実態を数字でとらえ、データを加工しながら、その特徴をみていきましょう。
メディア学部 研究紹介
「ビジネスのプランをつくる」(小林ほか)
わたしたち卒業研究ビジネス・プランニング・プロジェクトでは、興味のある分野をみつけて、それに関連した新しいビジネスの計画をつくるという活動をおこなっています。
今回は、音楽などのイベント、ファッション、アニメ、レジャー、占いなどの分野に関して、ビジネスのプランをつくる活動を紹介します。
上のような分野に興味のあるみなさんやビジネス・プランニングに関心のあるみなさんはぜひおいでください。
メディア学部 研究紹介
「4Kデジタルサイネージ」(吉岡ほか)
メディア学部は6月10日から3日間幕張メッセで開催された「デジタルサイネージジャパン」に出展しました。オープンキャンパスでも全く同じコンテンツをご紹介します。一つは昨年12月から実証実験を行っている「まちづくりサイネージ」です。商店街の店舗に設置し、イベント情報や店舗情報を配信すると共に、カメラに写った視聴者の顔を認識し、性別・年齢層・表情・視聴時間などを測定しマーケティング分析をすることで地域の活性化に役立てようとしています。もう一つは4面マルチ4Kデジタルサイネージシステムです。高精細なパノラマ画像をインタラクティブに操作する「バーチャル体験サイネージ」を展示します。本システムにより、遠く離れた場所を疑似体験することが可能になります。広大なキャンパスの様々な施設や景色をご覧ください。