大学院コンピュータサイエンス専攻高橋幸宏さんがサイバーセキュリティシンポジウム道後2020学生研究賞を受賞
大学院コンピュータサイエンス専攻博士前期課程1年の高橋 幸宏さん(指導教員:布田 裕一准教授)が、サイバーセキュリティシンポジウム道後2020学生研究賞を受賞しました。
この賞は、2019年1月から2020年1月にかけて、サイバーセキュリティ分野で以下の学会において発表した学生を対象とし、応募者の中からサイバーセキュリティシンポジウム道後2020実行委員会学生研究賞選定WG委員、プログラム委員会で審査の後、3件を採択して表彰されるものです。
【対象の学会】
電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会(ISEC)
電子情報通信学会 情報通信システムセキュリティ研究会(ICSS)
情報処理学会 コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)
マルチメディア、分散、協調とモバイル DICOMO2019シンポジウム
第18回情報科学技術フォーラム(FIT2019)
コンピュータセキュリティシンポジウム2019(CSS2019)
マルウェア対策研究人材育成ワークショップ2019(MWS2019)
2019年 暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2019)
2020年 暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2020)
各学会での全国大会、支部大会等
今回の受賞は、2020年1月28日~1月31日に開催された2020年 暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2020)において発表した内容を対象としたものです。
【受賞対象の発表】
[著者] 高橋 幸宏、布田 裕一、岡崎 裕之(信州大学)、鈴木 彦文(信州大学 総合情報センター)
[題目] 協調型DNSによるキャッシュポイズニングの検知
■サイバーセキュリティシンポジウム道後2020WEB:
https://www.sec-dogo.jp/
■大学院コンピュータサイエンス専攻WEB:
https://www.teu.ac.jp/grad/cs/index.html
■コンピュータサイエンス学部 先進情報専攻WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/cs/006335.html