浙江大学における最先端コンピュータグラフィックス技術に関する講演会
浙江大学よりQunsheng Peng(ペン)先生をお迎えして、講演会を実施します。浙江大学は、軽部学長が「海外名師」となっており、さらに昨年夏に訪問されており、本学と深い関係があります。
Qunsheng Peng先生は、コンピュータグラフィックス・動画処理・視覚分析の専門家で、現在では200名以上の学生・教員からなる研究室を創設し、最近まで責任者でいらっしゃいました。採択が難関であることで知られるCG関連国際学会のACM SIGGRAPHにおいて、毎年多数の論文を発表する研究グループとして有名です。ご興味のある方はぜひご参加ください。
日時:2012年6月22日(金)10:15-12:00
会場:片柳研究所 15階会議室1
10:15-10:40 メディア学部の研究教育紹介
10:45-12:00 講演
Expressive Rendering Based on the Physiology and Perception of the Human Visual System
講演者:Prof. Qunsheng Peng,
Vice Chairman of Academic Committee, State Key Lab of CAD&CG, Zhejiang University
連絡先:メディア学部 コンテンツ創作コース 柿本正憲,石川知一,近藤邦雄
■軽部学長のコラム
https://www.teu.ac.jp/gakucyou/021755.html
■Qunsheng Peng(ペン)先生のWeb ページ
http://www.cad.zju.edu.cn/home/peng/
■メディア学部コンテンツ創作コース
https://www.teu.ac.jp/gakubu/media/020321.html
2012年6月8日掲出