大学概要

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東京工科大学 HOME> 大学概要> オープンバッジ一覧(2022年11月17日時点)

表彰バッジ

① 学部長賞

学部長賞 バッヂサンプル
説明
東京工科大学学部長賞は、学生の勉学意欲の向上と有為な人材育成の一助として、各学部及び各学科における目的を達成するための実学教育において、優秀な成績又は評価を修めた個人又は学生団体を表彰するものです。
取得条件
各学部又は各学科の2、3、4年次における学部長賞選考基準において、優れた成績を修めていること
知識・スキル
実学に基づく実践的な知識とスキル

スキルバッジ

②コンピュータサイエンス学部「プログラミング基礎(Java)」

プログラミング基礎(Java) バッヂサンプル
説明
プログラミング言語Javaによるオブジェクト指向プログラミングの基本的なスキルを備えていること認める。 フィールド、コンストラクタ、メソッドの構造を理解し、クラスを設計できること、さらに、制御構文(条件分岐、繰り返し処理)、配列、インスタンス、アクセス修飾子、クラス変数・クラスメソッド、継承、抽象クラス、インターフェース、パッケージ、例外処理に関する文法を理解し、小規模なソースコードを読むこと・作成することができることを認める。
取得条件
Javaプログラミングの基礎に関する講義・演習(プログラミングC1)を受講し、最終回で実施する理解度チェックテストにおいて所定の成績を収め、達成基準に達していること。
知識・スキル
Java
オブジェクト指向プログラミング

③コンピュータサイエンス学部「価値創造プロセス」

価値創造プロセス バッヂサンプル
説明
情報システムにおける価値創造とは何かを理解し実践できること。ユーザと価値を関連付けて説明できること、ユーザ体験(User Experience; UX)を理解しサービスに作り込めること、ユーザの持つニーズと解決策に関して仮説立案~検証を繰り返し実効性のある問題解決策に具体化できること、問題解決を進める中で事実・意見・課題を論理的に整理できること。
取得条件
価値創造演習を受講したこと。受講クラスの最終発表会においてプレゼンテーションを行った上、最終レポートを期日までに提出し単位を取得していること
知識・スキル
情報システムにおける価値創造とは何かを理解し実践できる
エビデンス
最終レポートを期限までに提出したこと
価値創造演習の単位を取得したこと

④コンピュータサイエンス学部「システム開発プロセス」

システム開発プロセス バッヂサンプル
説明
システムの企画・設計・実装・配備・実行までの手法およびプロセスを理解し、システムエンジニアとしての基礎スキルを備えていること。 チームビルディング、要求獲得、概念設計、モデリング、アジャイル開発、プロトタイピング、 IoT利用、クラウド利用を実践できること。 概念モデリング、UML、Git、GitHub、Visual Studio Code(VS Code)、Windows Subsystem for Linux(WSL)、 Ubuntu、Hyper-Vマネージャ、Docker、DockerHub、Node-RED、enebular、AIエッジ、Heroku、Microsoft Azureなどの開発ツール・環境を使えること。
取得条件
先進情報専門演習I(IT・2)を受講したこと(欠席は3回まで)。最終回の演習中に実施する理解度チェック(マークシート方式)で所定の成績を収め、達成基準を満たしていること。
知識・スキル
実学に基づく実践的な知識とスキル
エビデンス
先進情報専門演習I(IT・2)の出席記録
理解度チェックのスコア記録

⑤コンピュータサイエンス学部「分散コンピューティング」

分散コンピューティング バッヂサンプル
説明
分散コンピューティングの専門知識があることを証明するバッジである。分散コンピューティングのうち、分散透過性、開放性、名前付け、アーキテクチャ、プロセス、クライアントサーバ、時計と同期、フォールトトレラント性、分散ファイルとオブジェクト、分散Webシステム、クラウドに関する技術的内容を理解していて、これらの技術を説明できることを認める。
取得条件
「分散コンピューティング」の専門知識を習得して、その技術的内容を説明できること
知識・スキル
分散システム、分散コンピューティング、クラウドの基礎
エビデンス
分散コンピューティングにおいて優秀な成績を収めたこと。
分散コンピューティングの授業への出席と課題提出が優秀であること。

⑥コンピュータサイエンス学部「Cloud Native Dojo」

Cloud Native Dojo バッヂサンプル
説明
戦略的教育プログラム Cloud Native Dojoに参加して、Cloud Nativeの基盤技術であるKuberenetesとContainerの基本概念と操作方法のスキルを修得したことを証明する。
取得条件
戦略的教育プログラム Cloud Native Dojoに参加して、KubernetesとContainerの基本技術スキルを修得したことを認めるバッジである。
知識・スキル
Cloud、Kubernetes、Container、Cloud Native Environment
エビデンス
Containerを使ったKubernetesの基本機能をデモンストレーションとして公開したこと
KubernetesとContainerの基本概念と操作を修得したこと

⑦コンピュータサイエンス学部「Site Reliability Engineering - Foundation」

Site Reliability Engineering - Foundation バッヂサンプル
説明
「先進情報専攻プロジェクト実習IT・3」を履修してSite Reliability Engineeringの基礎知識と関連ソフトウェアツールのスキルを習得したことを証明するバッジである。
Site Reliability Engineeringに必要となるDocker Container, Kubernetes, Helm, Ansible, Elasticsearch, Logstash, Kibana, Filebeat/Metricbeat, Elastalertのソフトウェアツールの機能を説明することができる。
また、これらのソフトウェアツールをサーバに設置して、個別の要件に基づいて構成することによってSite Reliability Engineeringに有効活用できるスキルを持っている。
取得条件
「先進情報専攻プロジェクト実習IT・3」のクラウドの実習において、Site Reliability Engineeringのソフトウェアツールに関連するスキルを獲得して、実際のコンピューティング環境に活用できることが、バッジの取得条件である。
知識・スキル
Kubernetes、Container、Helm、Site Reliability Engineering、クラウドの基礎技術
エビデンス
プロジェクト実習IT・3の授業参加と課題解答の評価が優秀であること
プロジェクト実習IT・3の授業で優秀な成績を収めていること