片柳研究所棟(八王子)
ラウンジ
片柳研究所棟1Fにあるラウンジ。緑の景観が見れるゆったりとした空間です。
アクティブラーニングセンター
東京工科大学では「教養スタンダード」を確立し、社会で活躍できる人材育成を行っています。
2012年4月に教育組織として「教養学環」を設置したのに続き、ディスカッション、プレゼンテーション、グループワークなど能動型学習の拠点となる「アクティブラーニングセンター」を2013年4月、八王子キャンパスに開設しました。
今後「アクティブラーニングセンター」を活用した授業を充実させ、社会で求められるコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力などを磨いていきます。
学修支援センター
「専門的な内容を学ぶ前に、もっと基礎を固めたい」「高校で習っていない内容があって不安…」「不得意科目について誰に相談したらいいかわからない」―――こうした学生の声に応えるために開設されているのが「学修支援センター」です。センター内には、数学や英語、理科など基本的科目の指導歴を持つ教員が常駐。学生は自分の好きな時間にセンターを訪ねて、納得いくまで個別の指導・アドバイスを受けることが可能です。また、プログラミングの指導については大学院生が親身に対応します。このような学修支援サービスを通じて在学生の基礎強化を図るとともに、入学前に修得しておくべき基礎学力を固める入学前教育なども実施しています。
セラミックス複合材料センター(CMCセンター)
セラミックス複合材料センターは、航空・宇宙分野から発電、自動車など産業界で広く必要とされる耐熱高温構造材料であるセラミック複合材料(Ceramic Matrix Composites 以下CMC)の開発を強力に推進します。CMCセンターは国内の産官学の連携拠点としてプロジェクト推進や共同研究行うために設立された、世界に類を見ないCMCの総合開発センターです。
■ セラミックス複合材料センターのページ
バイオナノテクセンター
先端技術分野の中で最も大きな注目を集めているバイオテクノロジーとナノテクノロジーは、互いに密接な関係にあります。この両者を融合した"バイオナノテクノロジー"は21世紀社会に不可欠な新しい基盤技術であり、その研究の推進は産学官共通の最重要課題のひとつになっています。 東京工科大学では、時代の要請に応える新しい研究拠点として「バイオナノテクセンター」を片柳研究所内に開設しました。他大学に類を見ないこの先駆的施設には、世界最高水準の新鋭機器が用意されています。
■ バイオナノテクセンターのページ
コンテンツテクノロジーセンター/メディアテクノロジーセンター
最先端の研究施設が集う片柳研究所棟にメディア学部の学修拠点「コンテンツテクノロジーセンター」「メディアテクノロジーセンター」が設置されています。
ゲーム開発の拠点として利用されることが多い「コンテンツテクノロジーセンター」では、アニメーションや3DCG、プログラミングなどゲーム開発に必要なスキルを習得し、実際にコンテンツを制作していきます。
2024年にレッドブル提供のeスポーツ専用施設が完成した「メディアテクノロジーセンター」では、授業やプレゼンテーション、学生同士の企画会議など要件に合わせていろいろな利用シーンが創造されています。
コンピュータサイエンスリサーチセンター
本学が誇る知の創造拠点である片柳研究所に設置され、人工知能、コンピュータ、ネットワーク、システムなど、ICTの時代を拓くバラエティ豊かな先端研究を推進しています。
視聴覚ホール(大ホール)
約600人を収容できるホールは、250インチのリア投影式のプロジェクタ2画面と、300インチのハイビジョン対応のプロジェクタ1面があります。
音響設備は5.1chサラウンドに対応しています。
プレゼンテーションルーム
70人を収容し、ハイビジョン対応のプロジェクタ1面と5.1chサラウンド対応の音響設備を備えています。
各机はノートPCが収容できるようになっており、記者会見等ではここから記事を直接送ることができるようになっています。
講義室
90名を収容する講義室から約300名を収容する大講義室まで、合計12の講義室があります。
中には馬蹄形をした講義室もあります。
研究支援センター
本学が誇る知の創造拠点である片柳研究所に設置され、いつでもどこでも自在に情報を活用できる「ユビキタスコミュニケーション」の研究や「リアルタイム制御」「インターネット情報活用」など、ICTの時代を拓くバラエティ豊かな先端研究を推進しています。