お知らせ
教員著作本を5冊開架しました<八王子キャンパス>
教員著作本コーナーに、下記の5冊を開架しました。ぜひご利用ください。
(教科書に指定されている本は館内のみの利用となります。)
教員著作本のサイトはこちら
工学部電気電子工学科 天野直紀先生の著作本 | |||
書名 | 著者名 | 出版社 | 所在 |
『ハードウェア 改訂4版 (図解コンピュータ概論)』 |
橋本 洋志/小林 裕之/天野 直紀/中後 大輔 共著 | オーム社 | 八王子 大学 教員著作本(007.6||Ha) |
2010年に発行され、多くの大学で好評を博してきた教科書の改訂4版です。
前版の内容の範囲・程度、解説の観点などを引き継ぎつつ、スマートフォンの登場、記憶装置やコンピュータの性能の進展を中心として内容を一部刷新。2色刷で見やすく、わかりやすく解説しています。
メディア学部 榎本美香先生の著作本 | |||
書名 | 著者名 | 出版社 | 所在 |
『マルチモーダルインタラクション (メディア学大系:4)』 |
榎本美香, 飯田仁, 相川清明共著 | コロナ社 | 八王子 大学 教員著作本(007||En) |
<出版社内容情報> 本書は,人が持つ視覚・聴覚など複数の感覚器を通して行われるコンピュータとのインタラクションコミュニケーションを可能にするための基礎理論と,それを支える要素技術についてわかりやすく解説している。 *榎本先生は1/4/5章を担当 |
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『ELAN入門 : 言語学・行動学からメディア研究まで』 | 細馬宏通, 菊地浩平編 | ひつじ書房 | 八王子 大学 教員著作本(007.63||Ho) |
<出版社内容情報> 音声、動作、視線変化など、複数のできごとの時間変化を、映像と音声波形を見ながら自在に分析する強力なツールが、マックス・プランク心理言語学研究所で開発された「ELAN」。いまや、会話分析、マルチモダリティ研究、映画分析、演奏分析からインタビューおこしにいたるまで、さまざまな分野で用いられているELANの最初の一歩から応用までを、わかりやすく解説する。 *榎本先生は10章を担当 |
教養学環 鈴木万希枝先生の著作本 | |||
書名 | 著者名 | 出版社 | 所在 |
『メディア・オーディエンスの社会心理学 改訂版』 | 李光鎬, 渋谷明子編著/鈴木万希枝, 李津娥, 志岐裕子著 | 新曜社 | 八王子 大学 教員著作本(361.453||Le) |
私たちのメディア利用行動やコミュニケーション等に関する社会心理学的な研究を体系的にまとめたテキストとして好評を得た初版を、メディアの利用状況の変化を反映してアップデート。自主的に学ぶための方法論・尺度等に関するコラムや演習問題も充実。
*鈴木先生は1/11/15章を担当
メディア学部 松吉俊先生の著作本 | |||
書名 | 著者名 | 出版社 | 所在 |
『ロボットをソーシャル化する : 「人新世の人文学」10の論点』 |
松浦和也編著 | 学芸みらい社 | 八王子 大学 教員著作本(007.3||Ma) |
1950年代にはじまった第一次人工知能ブーム、1960年代からの第二次人工知能ブームに続く第三次人工知能ブームを経た現在、ロボットやAIをめぐる期待論と脅威論は噛み合うこともなければ、歩み寄ることすらもない。この断絶を挟んだ両立場の溝を埋めるために、人文学にできることは何か?
現状の技術の正確な理解をふまえ、思想史、社会科学、教育学など多角的な視点から、人新世におけるロボット=AIと人間のスリリングな共生──この10年の社会ビジョン──を具体的に提言する人文学の挑戦。
ロボットやAIをめぐる正確な理解をふまえ、思想史、社会科学、教育学など多角的な視点から、人新世におけるビジョンを提言する。
*松吉先生は9章を担当