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「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2025(ICAF2025)」にデザイン学部・研究科の学生および卒業生が参加

 
2025年11月13日掲出

 2025年10月10日(金)から13日(月・祝)にかけて、国立新美術館および特設Webサイトにて開催された「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2025(ICAF2025)」に、本学が参加しました。全国35校から計271本の学生アニメーション作品が出展される中、本学デザイン学部およびデザイン研究科からも、推薦教員による選抜作品を出展しました。
 本年度は作品上映に加え、卒業生2名(2025年3月卒業)が上映後のトークセッションに登壇し、制作プロセスや学生時代の経験について語ったほか、大学院生(2025年3月修了)による修士論文1点をタブレット端末で会場内に展示し、研究成果の発信・共有にもつなげています。さらに、学部3・4年生が1名ずつ上映会の実施準備および運営スタッフとして活躍するなど、イベント運営を支える実践的な学びの機会にもなりました。
 ICAFは、国内外の学生アニメーションが一堂に会する教育的プラットフォームとして、次代のクリエイター育成に寄与する場となっています。参加した学生たちにとっては、作品発表や交流を通じて次のステップへとつながる、大きな機会となりました。

出展作品

「心の反射」
「Sea of the Meme」

「ブドウタルト」
「U+文字の裏側へ」

登壇の様子


左:論文展示  右:論文展示(研修室)