戦略的教育プログラム「デジタルツインを活用した教育プログラム」の一環として、デザイン学部学生が「東京臨海メタバースプロジェクト」に参加

　戦略的教育プログラム「デジタルツインを活用した教育プログラム」（小山 祐輔助教主幹）の一環として、株式会社トムス・株式会社スペースデータが推進する「東京臨海メタバースプロジェクト（シティサーキット東京ベイ Phase2）」にデザイン学部の学生4名が参加しました。
　本プロジェクトは、東京都が推進するBay Area Digital Innovation Cityの取組みと連携し、世界最大のメタバースプラットフォームFortnite上に東京臨海副都心エリアをデジタルツインとして再現、レースやボックスバトルなど多彩なゲーム体験を提供するものです。9月25日に島コード「2678-9346-8202」で公開されました。
　学生たちはお台場エリアの商業施設やホテルを対象に、現地調査・3Dモデリング・テクスチャ制作を担当し、リアルな都市景観の再現に貢献しました。

■プレイ方法
「シティサーキット東京ベイ」をFortniteで体験するには、以下の島コードを入力してください。
島コード：2678-9346-8202
Fortniteの「クリエイティブモード」または「発見」タブから上記コードを入力すると、メタバース空間に入り、レースや探索を楽しめます。