インドネシアのスラバヤ大学訪問団が本学を訪問し、交流促進に向けた意見交換を実施
2024年6月26日掲出
6月25日(火)、インドネシアのスラバヤ大学訪問団(5名)が本学を訪問し、交流促進を目的とした会議を開催しました。
本会議には、本学の中山 孝医療保健学部長をはじめ、理学療法学専攻の乙戸 崇寛教授、日下 さと美教授、斎藤 寛樹助教、国際交流担当の勝浦 寿美副学長が出席し、今後のコラボレーションの可能性について意見交換を行いました。
会議では、まず医療保健学部を中心に交流を始め、その後、八王子キャンパスおよび蒲田キャンパスの他学部とも積極的な交流活動を進めていくことが確認されました。
スラバヤ大学(国立大学UNESA)は1964年に設立され、文系理系を問わず多様な学部を有し、幅広い学位プログラムを提供しています。国際的な学術交流や留学プログラムの推進に積極的で、特に教育学、スポーツ科学、工学、自然科学分野での研究が注目されています。
今回の訪問をきっかけに、本学とスラバヤ大学との提携がさらに深まり、教育や研究の分野での交流がますます活発になることを期待しています。
■地域連携・国際交流WEB
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