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松村誠一郎デザイン学部教授が[国際学会ADADA+Cumulus2021]で優秀発表賞を受賞

2021年12月23日掲出

>松村誠一郎デザイン学部教授

 12月4日~5日にオンラインで開催された国際学会ADADA+Cumulus 2021で、デザイン学部松村誠一郎教授が優秀発表賞を受賞いたしました。

【受賞情報】
Work in Progress部門:優秀発表賞(Excellent Presentations)
発表タイトル:「The Voice of Cicada -The Study of Physical Modeling Synthesis of Insects Chirping」
発表概要:ミンミン蝉の鳴き声をフィジカルモデリングシンセシスの手法で音響合成することを試みている研究です。サウンドプログラミング環境のPureDataを用いています。本来、コントロールが難しい自然の生物が発する音を、シンセサイズで再現することで新たなサウンドスケープの可能性を模索しています。


■国際学会ADADA+Cumulus 2021:
http://adada.info/2021/?fbclid=IwAR0Clx7x1jfwldqQF_UUrfvUrC-tZwy67_748CglAercqwAcfhn2JCL4xNk