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緊急事態宣言の発出に伴う教育研究活動等について

2021年1月8日掲出

学生、保護者の皆様
東京工科大学
学長 大山 恭弘
緊急事態宣言の発出に伴う教育研究活動等について

 新型コロナウイルス感染が広がるなか、1月8日から2月7日までの期間、首都圏の1都3県を対象として、緊急事態宣言が発出されました。
 この緊急事態宣言では、対象地域の飲食店などに対する営業時間の短縮や20時以降の外出の自粛が要請される一方、教育機関に対しては、一斉休校の要請はされておりません。
 つきましては本学として、質の高い教育の継続を重視し感染拡大防止の対策を引き続き徹底して、後期授業および後期末試験を実施することとします。また、卒業研究や大学院生等の研究活動、国家試験対策指導等については、原則平日のみとし、夜間の移動の安全を考慮し19時(デザイン学部は18時)までとします。課外活動については、2月7日まで、学内外の活動は中止とし、オンラインでの活動のみとします。
 学生の皆様におかれましては、これまでも幾度もお願いをしておりますが、友人との会食やマスク不着用時の会話等を慎むとともに、授業、研究活動およびその前後の移動等においても、健康管理に留意し、感染しない、感染させない責任ある行動を徹底するよう、引き続きお願いします。

活動制限指針についてはこちら(pdf形式)をご覧ください。