高度な学問・技術を修得できるよう、 早くから専門的学修に取り組める専攻制に変わります
2019年5月7日掲出
応用生物学部長 横山 憲二 教授
応用生物学部はバイオテクノロジーを基盤に、生物や生命の持つ機能を社会に生かすための幅広い教育を行っています。対象となる学問・技術は常に進化しており、それを学び、活用していくためには、より高度な専門性が求められるようになっています。こうした変化に対応するために本学部は、2020年度より、生命科学・医薬品専攻、食品・化粧品専攻の2専攻制に変わります。この新体制とすることで、学生は早くから専門性の高い学修に取り組み、卒業までにより高いレベルの知識や能力を修得することが可能になります。もちろんこれまでと同様、基礎教育にも力を入れ、一人ひとりの成長の土台を確実に養います。生物・生命は未 知と不思議にあふれている魅力ある分野です。好奇心と探究心を持って学べば、本学部で大きな感動と喜びに出合えるはずです。