楠本泰士理学療法学科講師が第6回日本小児理学療法学会学術大会で優秀賞を受賞
2019年12月10日掲出
2019年11月16日(土)~17日(日)に福岡国際会議場で開催された第6回日本小児理学療法学会学術大会(テーマ:障害を持つこども達の’Fun’について考える)において、楠本 泰士理学療法学科講師が全演題の中で最も優れた演題に贈られる優秀賞を受賞しました。
脳性麻痺患者に対して体幹機能障害の程度を明らかにしたもので、リハビリテーション領域で定量的な評価がされてこなかった体幹機能について、その特徴を明らかにしたものです。今後、体幹機能と歩行機能や日常生活との関係性の調査が望まれます。
■第6回日本小児理学療法学会学術大会:
https://matutetu.wixsite.com/mysite
■医療保健学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/medical/index.html