服部 聖彦コンピュータサイエンス学部教授が国際会議「SWARM 2019」でベストポスター賞を受賞
11月20日(水)~22日(金)に沖縄科学技術大学院大学で開催された、 群れの自律分散制御・自己組織化に関連した物理学・工学・生物学研究者による分野横断型国際会議「SWARM 2019」において、服部 聖彦コンピュータサイエンス学部教授がベストポスター賞を受賞しました。ポスター発表では、国内外から32件の発表があり、大学教員、研究者、学生投票の結果、本発表がベストポスター賞に決定しました。
■会議名: SWARM 2019: The 3rd International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics
受賞カテゴリー: Best Poster Award
タイトル: Feasibility Study of Cooperative Task Concept through Energy Gathering using Teslasheet Wireless Power Supply
著者: Kiyohiko Hattori, Toshinori Kagawa and Zhang Bing
内容: 無線給電と群ロボットを組み合わせ、タスクごとに必要なエネルギーをロボット間協調で得ることにより、タスクへの柔軟性を実現した。
■SWARM 2019 WEB:
https://arilab.unit.oist.jp/swarm2019/
■コンピュータサイエンス学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/cs/index.html