「工業・空間デザイン研究同好会」のチームが「国際学生EVデザインコンテスト2019」のファイナリストに選出
2019年9月4日掲出
伊藤潤デザイン学部講師が顧問を務めるサークル「工業・空間デザイン研究同好会」のチームが、一般社団法人電気自動車普及協会が主催する「国際学生EVデザインコンテスト2019」のファイナリストに選出されました。
本コンテストは「ゼロエミッションEVの可能性を最大限に活用した未来のモビリティとその社会とのかかわりのデザイン提案」をテーマとし、日本を含む9カ国31校47チーム(日本:23校37チーム、海外:8カ国8校10チーム)の中から、10校10チーム(日本:6校6チーム、海外:4カ国4校4チーム(インド、カナダ、韓国、チュニジア))が二次審査を通過し、ファイナリストに選出されています。
伊藤潤講師とデザイン学部4年生(関根武さん、前田遥菜さん、若城真輝さん)によるチームKurageは、2019年10月27日に東京ビッグサイトで行われる東京モーターショー2019のシンポジウムでのプレゼンテーションと最終審査に挑みます。
■国際学生EVデザインコンテストWEB:
http://www.apev.jp/contest/
■工業・空間デザイン研究同好会WEB:
https://www.teu.ac.jp/student/circle/detail.html?id=23