メディア学部が “MESH(メッシュ)”を用いた作品の発表会にて意見交換会を実施
6月23日、メディア学部上林憲行教授、中村太戯留演習講師の主催するメディア専門演習(ユーザ体験価値デザイン)の授業で、日本工学院テクノロジーカレッジロボット科の学生さんたちをお迎えして、意見交換会を実施しました。
メディア学部の学生たちは、ユーザー体験価値を高めるためのアイデアをプロトタイピングし、そのプロトタイプに命を吹き込む部分で、デジタルDIYツールキットMESHを活用し、演習成果を披露しました。同じMESHを用いた学習をしているロボット科の学生さんたちと意見交換する場となりました。
今回のイベントを通して、メディア学部の「こと創り」とロボット科の「もの造り」とを発展的に融合したサイバー・フィジカルな世界のコラボレーションに期待が高まりました。
ロボット科の学生さんたち、ありがとうございました!
■SONYmeshサイト:
https://first-flight.sony.com/pj/mesh
■関連情報:
先日(6月14日)、メディア学部の学生たちも、ロボット科の意見交換会に参加してきました。
http://blog51.neec.ac.jp/archives/52497067.html
■メディア学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/media/index.html