若林尚樹デザイン学部教授が日本デザイン学会からグッドプレゼンテーション賞を2年連続受賞
2016年7月6日掲出
2016年7月1日-3日に開催された日本デザイン学会第63回春季研究発表大会で、デザイン学部若林尚樹教授が優秀な研究発表としてグッドプレゼンテーション賞を受賞しました。
「気持ち温度計によるワークショップ参加者の気持ちの変化の比較分析」というタイトルで、すみだ水族館での「学びのデザイン」をテーマとした共同研究の報告です。
参加するこどもたちを対象としたプログラムの評価手法の有用性とユニークな視点が評価されました。
なお、本研究はJSPS科研費 (挑戦的萌芽研究課題番号:26560098)の助成を受けたものです。
■日本デザイン学会WEB
http://www2.nagano.ac.jp/jssd2016/gp.html