2015年応用生物学部長メッセージ
2015年1月9日掲出
「進化する大学を先導する学部、応用生物学部」斉木 博
受験生の皆さんこんにちは
応用生物学部長の斉木です。
東京工科大学は、時代の最先端を常にキャッチして進化を遂げてきました。
特に応用生物学部は生命科学の進歩と共に、世の中で最も注目される分野のひとつとしてその先導を担っています。
2003年に世界で初めてのバイオニクス学部として発足し、バイオテクノロジーと機械や電気の分野との融合を目指しました。
その後、2008年にはバイオテクノロジーの教育・研究そのものを深めるということで応用生物学部に名称変更し、体制を再編しました。バイオテクノロジーコース、環境生物コース、先端食品コースに加え、国内で初めて先端化粧品コースを設置し、それぞれの分野で、生活に密着したバイオテクノロジーの応用と研究成果の社会還元、社会で活躍できる人材育成を目指してきました。
また、バイオナノテクセンターに代表される他を圧倒する教育・研究環境と産学連携による優れた研究成果が社会から評価され、年々受験者層の質も上がっており(受験者数と倍率も向上しており)、2014年度の卒業生は大学院への進学はもちろん、大手化粧品・食品・化学関連会社等を中心に95%を超える高い就職実績を残しています。
受験生の皆さん、新たな世界を切り開くバイオテクノロジーを駆使し、社会に役立ち、喜ばれる研究成果を、私達と一緒に創り出していきましょう。
皆さんの入学をお待ちしています。