近藤邦雄メディア学部教授が第14回CG Japan Awardを受賞
2015年11月17日掲出
芸術科学会主催の第14回CG Japan Awardをメディア学部近藤邦雄が受賞しました。 この賞は、2002年に第1回表彰が行なわれ、CGの分野において世界的に活躍された日本人を対象にして、毎年1から2名を、その業績を称えるもので、18人目の受賞者となりました。メディア学部では、金子満先生が2007年に受賞しており、本学では二人目の授賞です。
第14回CG Japan Award 受賞理由
「初期の頃からのコンピュータグラフィックス分野における非写実的表現(Non Photorealistic Rendering)をはじめ、インタラクティブモデリング、アニメーション、感性情報処理、コンテンツ制作支援など多くの先進的なCG研究で活躍され、後進の研究活動の指針となってきた。また長年にわたりCGの分野において多くの研究者を育成され、直接的にも間接的にも多数の人材に成長と活躍の場を提供されてきた。」
詳細はメディア学部BLOGをご覧ください。
■メディア学部BLOG
http://blog.media.teu.ac.jp/2015/11/cgcg-japan-awar.html
■CG-JAPAN AWARD
http://art-science.org/event/award.html