メディア学部 2014年度 A.C.P.C.寄付講座報告 松武 秀樹さん(音楽制作/作曲家・編曲家)
season 3
講義テーマ『ミュージック・シンセサイザー 音楽に果たすべきもの』
東京工科大学メディア学部と一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(A.C.P.C.)とが産学提携によって開講されている寄附講座「メディア特別講義Ⅱ・ライブ・エンタテインメント論」。本講座は、将来のライブ・エンタテインメント業界を担う人材の育成を目的にスタートさせたもので、過去の受講生には業界に就職した学生も少なくありません。トップランナーによる講義は、学生からの質問時間も設けられ、よりインタラクティブな授業となり、また本年度からは一般聴講生の参加も受け付けました。このインタビューでは、「仕事で最も大切にしていること」という共通テーマで、講師陣にお話を伺い、社会人として仕事にどう向き合っていくのか、ヒントをいただきます。
REC.004 松武秀樹さん
音楽制作
作曲家・編曲家
(株)ミュージックエアポート代表取締役
(一社)日本シンセサイザープログラマー協会 代表理事
(一社)実演家権利処理合同機構MPN 副理事長
(公社)日本芸能実演家団体協議会 常務理事
- REC.004 chapter 1-2 -
音楽制作
作曲家・編曲家
(株)ミュージックエアポート代表取締役
(一社)日本シンセサイザープログラマー協会 代表理事
(一社)実演家権利処理合同機構MPN 副理事長
(公社)日本芸能実演家団体協議会 常務理事
1951年生まれ。71年、冨田勲のマネージメント会社インターパック入社。74年、音楽制作会社エム・エー・シーを設立。79年よりイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のアルバム・レコーディングや世界ツアーにシンセサイザープログラマー(マニュピレーター)として参加。その後、多彩な音楽分野で活躍。
(株)ミュージックエアポート代表取締役社長、(公社)日本芸能実演家団体協議会GEIDANKYO常務理事、実演家著作隣接権センターCPRA運営委員、(一社)演奏家権利処理合同機構MPN副理事長、(一社)日本シンセサイザープログラマー協会JSPA理事長。