デザイン学部大西景太講師が短編映画祭で作品を上映
2014年6月10日掲出
デザイン学部の大西景太講師が制作した作品「ハイスイノナサ/地下鉄の動態」が2つの国際的な短編映画祭にノミネートされ、作品上映が行われます。
この作品は日本のロックバンド「ハイスイノナサ」の曲「地下鉄の動態」のために制作されたミュージック・ビデオ作品で、各楽器の1音ごとの動きと質感に同期した幾何形体アニメーションが「地下鉄」を形づくりながら楽曲を構成する、という内容になっています。
国内においては第16回文化庁メディア芸術祭新人賞、またメキシコのアニメーションフェスティバル「CutOutFest2013」ではベストミュージックビデオ賞を受賞している作品です。
2014年5月23日~29日開催
「VIS ウィーン国際短編映画祭」」( オーストリア/ウィーン) の「アニメーションアヴァンギャルド」部門で上映
2014年6月18日~22日開催
「FEST ANČA 国際アニメーション映画祭)」( スロバキア/ジリナ) 短編国
際コンペティション、ミュージックビデオ国際コンペティションなどからなるアニメーション専門の短編映画祭で招待上映