応用生物学部柴田教授らの開発した化粧品素材が新聞で紹介される
2013年9月13日掲出
柴田雅史応用生物学部教授らの研究グループが開発した高分子素材が「化学工業日報」(9月13日付)のトップ記事として紹介されました。
肌への親和性が高い「プロパンジオールアミド型シリコーン」という高分子で、化粧品に配合すると肌上での持続性を高めることができます。
化粧崩れしにくいサンスクリーン化粧品やファンデーションへの応用が予定されています。
■東京工科大/ダイセル 皮膚付着性高い界面活性剤開発 化学工業日報WEB
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2013/09/13-12853.html