前田憲寿応用生物学部教授による白斑メカニズムの検証結果がクローズアップ現代(NHK総合)で紹介されます
2013年9月2日掲出
前田憲寿応用生物学部教授は、薬用化粧品(医薬部外品)の専門家の立場から、白斑メカニズムについて培養細胞を用いて検証しました。その結果、特定の構造をもつ化合物に白斑の危険性があると考察しました。
なお、美白化粧品(医薬部外品)の効能効果は、しみ・そばかすを防ぐことなので、白斑は重篤な副作用です。「効果があるから地肌が白くなったのです。」という考え方は誤りです。
この内容は2013年9月2日(月)に放送されるクローズアップ現代(NHK総合、午後7:30~午後7時56分)で紹介されます。
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