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第48回日本理学療法学術大会にて本学学生が発表

2013年5月30日掲出

5月24~26日に名古屋国際会議場にて開催された第48回日本理学療法学術大会にて、東京工科大学理学療法学科 河西ゼミの学生が口述発表を行いました。河西ゼミの学生有志による学会発表は昨年に引き続き2度目の快挙となりました。発表演題は「Wiiと計測システムソフトウェアを用いた重心動揺計の製作-校正方法と精度の検討」で、臨床工学科 武田教授と理学療法学科 河西講師の連携により本学の特徴を生かした研究内容となりました。学生の感想です「データの解析やパワーポイントの作成など事前準備はとても大変でしたが、現職の理学療法士の先生方の前で発表でき貴重な経験になりました。」

■発表を行った学生は以下の通りです。
黒川 幸平(筆頭演者:理学療法学科3年・私立鎌倉学園高校出身)
加藤 はるな(理学療法学科3年・私立八王子高等学校出身)
佐田 静香(理学療法学科3年・福井県立足羽高校)
吉川 理紗(理学療法学科3年・神奈川県立湘南台高等学校出身)
鎌田 友喜(理学療法学科2年・信州大学卒)

第48回日本理学療法学術大会

■第48回日本理学療法学術大会
http://www.congre.co.jp/jpta48/