医療保健学部理学療法学科3年生が第47回日本理学療法学術大会で発表
5月25日‐27日に神戸国際展示場で行われた第47回日本理学療法学術大会で、東京工科大学理学療法学科3年生河西ゼミの山口凌さん(神奈川県立西湘高校卒)、篠原優志さん(丸子修学館高校卒)、佐藤翔太さん(神奈川県立松陽高校卒)、小林樹さん(神奈川県立横浜清陵総合高校卒)が、ポスター発表を行いました。学部生の学会発表は大変珍しく、理学療法学科でも初の快挙となりました。発表演題は「歪みゲージを用いた荷重測定杖の製作」で、理学療法学科と臨床工学科の先生方のサポートにより、本学の特徴を生かした研究発表となりました。また、今回の研究活動を通して、たくさんの方々と交流することができ、有意義な学会になりました。
2012年5月30日掲出