TOKYO DESIGNERS WEEK 2012にメディア学部の研究作品を出展します
2012年10月29日掲出
2012年10月30日から明治神宮外苑で開催される「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」にメディア学部コム・メディア・デザインと藤本実メディア学部助手が研究作品を出展します。
コム・メディア・デザイン研究室
触れたり、変化を眺めたり、どうなっているのか想像して、特別な目的を持たずにインタラクションが遊べます。11月4日11:30から、学生が子供たちにワークショップを行います。
ワークショップ「こわして、つくろう。」
何でも作れちゃうパソコン。そのパソコンの中身はどうなっているのかな?普段はできない「パソコンを壊す」体験をし、パソコンを粉々にしてみましょう。そ こから取り出した部品を使って、今度はみんなの好きなものを組み立ててみましょう。自分を表すものや趣味のもの、好きな動物などと、みんなの名前をパソ コンの部品を使って作ってみましょう。制作した好きなものと名前を組み合わせて、自己紹介カードを作ります。最後にオリジナルのシールを作成し、お土産と して配布します。 ※パソコンの分解は5人ずつのグループに分かれて行います。パソコン等の分解を行うため、保護者の方も同伴の上で参加していただきます。
Lighting Choreographer - stream -(藤本実メディア学部助手)
血液が流れている様子を可視化したような特殊なスーツを用いることで、動作と光の流れ・点滅を組み合わせた表現を生み出します。身体に取り付けたワイヤー内に光が流れている状態での残像は立体的な輪郭を作り出します。
■TOKYO DESIGNERS WEEK 2012
http://www.tdwa.com/