CEDEC2011に本学メディア学部OBがゲーム業界の講師として登壇
9月6日から8日にかけて、パシフィコ横浜において開催される、日本最大のゲームをはじめとしたコンピュータエンタテインメントの技術カンファレンス「CEDEC2011」(主催:CESA)に、本学メディア学部の卒業生2名が講師として登壇します。
CEDECは業界最高峰の技術カンファレンスであり、公募講演と招待講演があります。公募講演は、ゲーム業界で活躍する多くのゲーム業界関係者から多数の公募が寄せられ、実行委員会で厳正な審査を行います。セッションの採択率は3倍程度であり、CEDECにおいて講師となることは、業界の発展に寄与する人材として認められた証にもなります。
招待講演は運営委員会が、業界の発展に寄与する話題を選定し、その分野で活躍する講師に講演を依頼します。
今年は、2003年にメディア学部を卒業した下記の2名が公募講演と招待講演の講師として壇上に立ち、ゲーム業界で働く関係者に向けて、自身の知識と経験を提供します。
■伴 哲(2002年度コンテンツプロデューシングプロジェクト所属)
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
JAPAN Studio 制作部 プロデュースグループ
アソシエイトプロデューサー
「『週刊トロ・ステーション』のつくりかた ~1200回配信を可能にする制作体制とビジネスモデル~」
公募講演:9月6日(火) 17:50-18:50
■木村 将人(2002年度コンテンツプロデューシングプロジェクト所属)
コントロールプラス株式会社
ソーシャルゲーム事業部
デザイナー
「ゲームとコミュニケーション」
招待講演:9月6日(火) 17:50-18:50
2011年9月1日掲出