本学教員が日本創造学会第33回研究大会のシンポジウムでパネラー、司会として参加します(無料公開あり)
2011年10月8日(土)~9日(日)に、東京工科大学蒲田キャンパスにおいて、日本創造学会の第33回研究大会が開催されます。8日(土)のシンポジウム『日本の再生に向けて:ケアとデザインの共創の試み』では、伊藤丙雄デザイン学部准教授・小松泰喜医療保健学部理学療法学科教授がパネラーとして、奥 正廣応用生物学部教授が司会として参加します。そこでは、蒲田キャンパスのデザイン学部と医療保健学部の学部を超えた教育効果の検証を目的とした教育介入研究の実施開始の報告も含まれております。一般の方にも無料にて公開されます。
■■■ 日本創造学会 第33回研究大会 総合テーマ「日本の再生と創造性」 ■■■
・開催日:2011年10月8日(土)~9日(日)
※8日:基調講演、シンポジウム、総会、懇親会 9日:個別研究発表
・開催地:東京工科大学蒲田キャンパス3号館(基調講演、シンポジウムは31001教室)
<8日のプログラム:無料公開、要参加申込み>
●●基調講演●● 10月8日(土)12:40 ~ 14:40 (開会挨拶含む)
『創造性のパラダイム変換:3.11後の世界から』
(Creativity for Constructive Growth: A Synthesized Paradigm for
Positivity and Care after Japan-3.11 Incidents)
タン アイ-ガール博士 南洋理工大学(シンガポール)
●●シンポジウム●● 10月8日(土)15:00 ~17:30
『日本の再生に向けて:ケアとデザインの共創の試み』
嶋森好子氏(東京都看護協会会長)
伊藤丙雄・小松泰喜氏(東京工科大学)
澁谷貞子氏(つくば国際大学、学会理事)
永井由佳里氏(北陸先端科学技術大学院大学)
●ディスカッション:日本の再生、より創造的な協働(共創)に向けて
(司会)奥 正廣(東京工科大学、実行委員長)
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【開催日時】
2011年10月8日(土) 12:40~17:30
※懇親会(会場:学生ラウンジ) 18:50~
【開催場所】
東京工科大学 蒲田キャンパス 3号館 ( 東京都大田区西蒲田5-23-22 )
【アクセス】
JR蒲田駅西口徒歩2分 ( /campus/access/006648.html )
【主催】
(学術団体)日本創造学会(JCS:Japan Creativity Society)
【参加申し込み方法】
8日(土)の基調講演やシンポジウムの参加希望の方は、詳細を下記のホームページで確認のうえ、お申し込み下さい。(定員約200名:定員に達し次第締め切ります)
【参加費】
8日(土)の基調講演、シンポジウムのみの参加は無料。ただし事前申込み必要(簡単発表資料付)。
※詳細な発表資料(論文・日本語訳等含む発表論文集)は有料(事前払込1000円、当日1500円)
※一般(非会員)の懇親会参加も可能。懇親会費は別(事前払込5000円、当日6000円)
【その他詳細】
その他詳細は下記を参照してください。
http://www.japancreativity.jp/
▼本研究大会に関する問い合わせ先
●日本創造学会事務局(比嘉) E-mail: jcs(at)soken-ri.co.jp
※(at)は@におきかえてください。
2011年8月23日掲出