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東京工科大学 HOME> お知らせ> 2011年のお知らせ >コンピュータサイエンス学部上田裕巳教授、坪井利憲教授が国際会議IEEE ICC 2011に対する貢献によりIEEE ComSocより感謝状が授与されました

コンピュータサイエンス学部上田裕巳教授、坪井利憲教授が国際会議IEEE ICC 2011に対する貢献によりIEEE ComSocより感謝状が授与されました

コンピュータサイエンス学部の上田裕巳教授、坪井利憲教授

IEEE ICC 2011は、通信関係で世界最大の国際会議で、2011年6月5日から6月9日に京都国際会館で開催されました。日本では24年ぶりの開催で、IEEE ComSoc,電子情報通信学会通信ソサイエティ、日本学術会議の共催で行われました。6月7日には秋篠宮殿下をお迎えし記念式典が行われました。45カ国から約1400名の最先端の研究者・技術者の参加を得、震災以後京都国際会館で行われた最も大きな国際会議になりました。
上田教授は、IEEE ICC 2011のテクニカル・プログラム・コミティ(TPC)の副委員長を務め、2年前から12のシンポジウムの企画、管理、運営にあたり、この国際会議の成功に多大な寄与を果たしました。坪井教授は通信品質シンポジウム委員長として、このシンポジウムの運営に絶大な貢献を果たしました。これらの功績により、IEEE ComSocから感謝状が授与されました。

上田教授・坪井教授の感謝状

基調講演の様子(京都国際会館メインホール) と、最優秀論文賞受賞者との記念撮影(左端が上田教授)