応用生物学部前田憲寿研究室の研究が科学新聞に掲載
応用生物学部の前田憲寿教授と阿部志純さんは、ムスクTとラベンダーの香りに冷え性予防効果があることを明らかにしました。これらの香りを嗅ぐと心拍数が増加し、指先の体表温度の回復が早まることがわかりました。冷え性は肩こりや腰痛、肌荒れなどの原因のひとつでもあるので、香りによってこれらも予防できると期待されます。この内容は3月25日(金)の科学新聞に掲載されました。
■科学新聞
http://www.sci-news.co.jp/
■応用生物学部
/gakubu/bionics/
■美科学研究室(前田研究室)
http://maeda-lab.com/
2011年3月30日掲出