「”ぼけ”を防ぐ生活習慣」柳澤信夫
東京工科大学
医療保健学部 学部長・教授 柳澤信夫
医学博士
東京大学医学部医学科卒業
東京大学医学部付属病院、信州大学医学部長、国立療養所中部病院・長寿医療研究センター院長、関東労災病院院長などを経て、東京工科大学医療保健学部 学部長就任
■講演内容
“ぼけ”は、年をとると現れ、ひどくなると“認知症”になります。一方80歳を過ぎても、生き生きと社会活動、文化活動を楽しむ人達もいます。
高齢社会における認知症予防は、世界的に研究が進み、生活習慣の大切さが明らかになりました。
脳を使うことが“ぼけ”を防ぐ基本であり、その最も有効な方法は、楽しく身体を動かす生活です。趣味、仲間、運動、好奇心、食生活など、“ぼけ”や“認知症”を防ぐ生活習慣の“こつ”をお話しします。
2011年9月5日掲出